この記事を書いた日:2022年11月5日(土)お昼
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こんにちは!ハピケンです
この記事では、10/31~4の一週間の相場について軽くおさらいした上で、筆者の来週(11/7~11/11)の展望と運用方針を紹介しています
記事の最後には、筆者が使っているミラートレードの一週間の運用実績(ランキング)も掲載していますのでご興味のある方はご覧ください
あくまで、一個人トレーダーの落書きのようなものですので、真に受けることなく読み物として楽しんでいただければ幸いです
ラクして稼ぐがモットーの筆者が運用しているEA(自動売買システム)とミラートレードの運用実績と今後の方針、各種設定を公開しているFXブログです(現在はミラトレのみを運用中)
参考にするなり他山の石にするなり、自己責任にてご自由に役立てていただければ幸いです
本記事は筆者の個人的見解を示したものであり、投資判断等に関する助言を行うものではありません。また、本記事の内容が商品・サービス等の仕様等について保証をするものではありません。その他注意事項はページ下部に記載してございます。
1.全体的な強弱チャートの推移
まずは、今週の相場全体をさらっとおさらいしておきましょう
下図は今週の各国通貨の強弱チャートです

今週は各国の政策金利の発表、米国等の雇用統計など、重要指標が目白押しでした
そんな中、ドルは月曜日~木曜日まで調整的な上下を繰り返していましたが、金曜日に入ってからは一方的なドル安の展開となりました
来週の前半は金曜日の勢いのままドル安局面の突入するのか、それとも今しばらく調整局面の範疇に留まるのかに注目したいです
また、ポンドは木曜日に英中銀の政策金利発表を受けて大きく売られていますが、金曜日のドル売りもあり、ポン安ドル高のトレンドには繋がらなかったようです
筆者的に注目したいのは豪ドル、NZドルのオセアニア通貨と、カナダドルです
これまでもドル以外の他の通貨に比べて強さを感じていたところですが、金曜日には大きく買われています
もし近いうちに、長らく続いたドル全面高からの脱却があるとすれば、この辺りの通貨が先陣を切るかもしれません
そういう意味で、豪ドル、NZドル、カナダドルの動向に注目したいと思っています(トレードは行いませんが)
円は他の通貨と比べるとドルに対して安定的な動きをしていますね
本当は円安にしたいけど為替介入への警戒感からウズウズしている、といった感じでしょうか
最近は毎週のように書いていますが、相場全体として未だ過熱感がある状況です
ニュースや要人発言、指標をきっかけに大きく動かしてくることも考えられます
相場の乱高下に振り回されないように、振り落とされないように、入るべきところをしっかりと見極めてトレードを行いたいです
次の項目からは各通貨ペアの分析と運用戦略を検討していきます
2.ドル円
▽ドル円1時間足

▽ドル円日足

一週間のおさらい
月曜日は仲値に向けて上昇し、そこから夕方にかけて下降に転じました
しかしロンドン時間になるとユーロの消費者物価指数を受けたインフレ懸念を口実にしたユーロ売りドル買いにつられて148円後半まで上昇しています
ドル円は149円付近も強く意識されている価格帯ですので、この付近でもみ合いました
火曜日に入ってからは一転、調整のドル売りが出て147円付近まで下落しました
しかし、ニューヨーク時間になると米国ISMの結果をきっかけにドル買いが先行し148円前半まで値を戻しました
水曜日深夜のFOMCでは議事録の公表でドル売り、パウエル議長の記者会見でドル買いの流れとなり約200pipsの値幅で上下し、結局は148円付近まで戻りました
木曜日は147円付近から148円前半の範囲の中でそこそこ良く動いています
筆者はここまでの動きは十月までのドル全面高からの調整局面の動きだと捉えています
調整局面ですので大きなレンジ(145円前半~150円付近)と小さなレンジ(147円付近~148円前半)が意識されると考えています
また全体的な印象として、円を主体に動いたというよりも後述する他のドルストレートに影響を受けた動きが多いというように感じました
金曜日は雇用統計の発表があり、発表前に調整のドル売りが入っていましたが、発表後もドル買いに転じることもなくドル売りの流れのまま引けました
週の終値は146円中盤ということで、前述の小さなレンジ(147円付近~148円前半)の下限を割り込んで終わっています
週明けもドル売りの傾向が続くようであれば、次は145円前半が意識されるラインとなるかと思います
そのラインをきっちりと割り込んでくればいよいよトレ転も見えてくるかもしれません
ただし、FOMCや週後半の要人発言で米国政策金利の終着点(ターミナルレート)の引上げの可能性が示唆されており、利上げペースの鈍化の予測があるとはいえ、政策金利に関しては最もタカ派である米国の通貨が売られるのは少し不可解です
逆に円は最もハト派で黒田総裁も任期満了までこのまま突っ走りそうですので、為替介入への警戒感があると言えども、政策金利の観点では円売りになるのが自然かなと思っています
そのため、今すぐに調整局面あるいは円安局面から抜け出すのはなかなか難しいのではないかと考えています
11月8日には米国中間選挙もあります
不意打ちに合わないためにもリスク管理をしっかりして運用していきたいですね
なお、ドルインデックスを見ると、ドル全面高→高止まり→調整局面へと推移しており、金曜日に大きくドル安に振れたものの、まだ調整局面から抜けきっていないというように見えます
[ドルインデックス等さらに詳細な相場状況についてはこちらを参照→IG証券のHP]


ドル円 来週の展望と戦略(裁量トレード編)
ドル関係では、火曜日(11/8)には中間選挙、木曜日(11/10)には消費者物価指数の発表が予定されています
ドルは金曜日に(筆者的に)不可解と感じるドル売りがあり、「実は潜在的なドル買い圧力はまだあるんじゃないかなぁ」と思っているところですが、正直週明けのドルの動きは見定めるのが難しくなるんじゃないかと予想しています
そのため筆者は裁量トレードを控える予定です
仮にトレードを行うのであれば145円前半まで引き付けて、もし反発する場合には他のドルストレートの動向を見ながらロングを入れる感じでしょうか
値動きが大きいのでロットは小さく、利確損切ラインは広めにとっていきたいですね
また、中間選挙を根拠にして不測の動きがあるかもしれませんが、魔が差して飛び乗りするようなことがないように気を付けたいと思います

ドル円 来週の展望と戦略(EA、ミラートレード編)
EA、ミラートレードに関しても、来週ももうしばらくリスクオフとして様子を見るべき状況だと考えています
今週木曜日までのチャートだけをみると、EAやミラトレ(特にナンピン系ストラテジー)を稼働させやすい環境というように感じていたのですが、金曜日の動きで若干先行き不透明感が増しました
そのため少なくとも来週前半までは稼働を停止して本格的に一方的な動きが出てくるのか、それともいったん調整局面に戻るのか観察し、一方的な動きになる場合はリスクオフ、調整のレンジ的な動きになる場合は積極的稼働という戦略でいきたいです
なお、今週は重要指標が目白押しだったためナンピン系ストラテジーは週を通して全て稼働停止、朝スキャ系ストラテジーは金曜日のみ通常稼働で他の日は稼働停止としていました
来週前半も引き続き基本的に稼働停止またはロット数を極力抑えての運用とすることとなりますが、「待つのも相場」ここは我慢でいきたいところです
3.ユーロドル
▽ユーロドル1時間足

▽ユーロドル日足

一週間のおさらい
月曜日はユーロの消費者物価指数を受けたインフレ懸念を口実にしたユーロ売りドル買いがでており、0.99中盤から0.98中盤まで値を下げています
火曜日に入ってからは調整のドル売りが出て再び0.99中盤まで戻しましたが、米国ISMの結果をきっかけに急落、再度0.98中盤でもみ合う展開となっています
水曜日深夜のFOMCでは約150pipsの値幅で上下し、結局ドル買いで決着がついています
ドル円と同様、議事録の公表でドル売り、パウエル議長の記者会見でドル買いですね
木曜日は米国指標発表時に上下していますが、一日でみると前日の流れを受けて約50pips程度の下落となっています
ここまでの流れとしては、ドル全面高 → 調整局面(ドル安)→ 調整局面(ドル高)→ FOMCで一時的にドル安 →再びドル高 となっています
木曜日の時点では「このままドル高の流れが続くようであれば、再度ドル全面高のトレンドに入る可能性も視野に入れておかなければならない」「とはいえ、今はまだ調整局面という認識」と書いていました
金曜日は一転、雇用統計前の調整のドル売り、そして雇用統計後も引き続きドル売りが出ました
結局、週としては0.99中盤で始まり、大き下ヒゲをつけて0.99中盤で引けるという動きになっています
日足でみると調整局面のレンジのやや上限側に戻ってきた形です
ドル円の項目で書きましたが、筆者としては金曜日のドル売りが不可解に思えています
そのため、このままレンジ上限を突き抜けてドル高からドル安にトレンドが変わるかというと、懐疑的です
ユーロドル 来週の展望と戦略(裁量トレード編)
ドル関係では、火曜日(11/8)には中間選挙、木曜日(11/10)には消費者物価指数の発表が予定されています
ユーロドルに関しても他の通貨ペアと同様に、正直週明けのドルの動きは見定めるのが難しくなるんじゃないかと予想しているため、筆者は裁量トレードを控える予定です
仮にトレードするとすれば、レンジ内にある間は引き付けて戻り売りのスタンスとなると思います
ただ、どこまで引き付けるかですが、パリティ(1.0000)も思ったほど意識されていませんし、なかなか難しいところですね
また、ユーロドルは9月や10月上旬に比べて落ち着いた相場になっていますが、ウクライナ情勢等まだまだ予断を許さない状況にあります
何かのニュースをきっかけに大きく動かしてくる可能性もありますので、トレードする際には逆指値、損切ラインをしっかり見定めた上で引き付けてからのトレードを心がけたいです

ユーロドル 来週の展望と戦略(EA、ミラートレード編)
EA、ミラートレードに関しても、他の通貨ぺアと同様です
すなわち、来週ももうしばらくリスクオフとして様子を見るべき状況だと考えています
以下繰り返しですが・・
今週木曜日までのチャートだけをみると、EAやミラトレ(特にナンピン系ストラテジー)を稼働させやすい環境というように感じていたのですが、金曜日の動きで若干先行き不透明感が増しました
そのため少なくとも来週前半までは稼働を停止して本格的に一方的な動きが出てくるのか、それともいったん調整局面に戻るのか観察し、一方的な動きになる場合はリスクオフ、調整のレンジ的な動きになる場合は積極的稼働という戦略でいきたいです
なお、今週は重要指標が目白押しだったためナンピン系ストラテジーは週を通して全て稼働停止、朝スキャ系ストラテジーは金曜日のみ通常稼働で他の日は稼働停止としていました
来週前半も引き続き基本的に稼働停止またはロット数を極力抑えての運用とすることとなりますが、「待つのも相場」ここは我慢でいきたいところです
4.ポンドドル
▽ポンドドル1時間足

▽ポンドドル日足

一週間のおさらい
ポンド円は9月下旬から前週のトラス首相の辞任劇までのファンダの影響の余韻がまだ残っている状況ですが、月~水曜日は他の通貨と同様、ドルの動きに連れて素直に動いていました
木曜日の英中銀政策金利の発表では+0.75と大幅利上げではありましたが、市場の予測どおりであり特段のサプライズはありませんでした
またベイリー総裁から、利上げ幅が市場の予測よりも小さくなるという発言がありました
それらを受けて木曜日はポンド安の方向に動いていますが、あくまで調整局面のレンジ内の動きであり、トレ転や一方的な方向付けにはつながりませんでした
金曜日は米国雇用統計に関連して他のドルストレートと同様にドルが買われる展開となりました
日足で見ると調整局面のレンジのやや上限よりの位置で引けています
ドル円の項目で書きましたが、筆者としては金曜日のドル売りが不可解に思えています
そのため、このままレンジ上限を突き抜けてドル高からドル安にトレンドが変わるかというと懐疑的です
ポンドドル 来週の展望と戦略(裁量トレード編)
ドル関係では、火曜日(11/8)には中間選挙、木曜日(11/10)には消費者物価指数の発表が予定されています
ポンド関係では、金曜日(11/11)に実質GDP(速報値)の発表が予定されています
ポンドドルに関しても他の通貨ペアと同様に、正直週明けのドルの動きは見定めるのが難しくなるんじゃないかと予想しているため、筆者は裁量トレードを控える予定です
仮にトレードするとすれば、レンジ内にある間は引き付けて戻り売りのスタンスとなると思いますが、こちらもどこまで引き付けるかが難しい状況
安易に手を出さない方が無難だと思います

ポンドドル 来週の展望と戦略(EA、ミラートレード編)
EA、ミラートレードに関しても、他の通貨ぺアと同様です
すなわち、来週ももうしばらくリスクオフとして様子を見るべき状況だと考えています
以下繰り返しですが・・
今週木曜日までのチャートだけをみると、EAやミラトレ(特にナンピン系ストラテジー)を稼働させやすい環境というように感じていたのですが、金曜日の動きで若干先行き不透明感が増しました
そのため少なくとも来週前半までは稼働を停止して本格的に一方的な動きが出てくるのか、それともいったん調整局面に戻るのか観察し、一方的な動きになる場合はリスクオフ、調整のレンジ的な動きになる場合は積極的稼働という戦略でいきたいです
なお、今週は重要指標が目白押しだったためナンピン系ストラテジーは週を通して全て稼働停止、朝スキャ系ストラテジーは金曜日のみ通常稼働で他の日は稼働停止としていました
来週前半も引き続き基本的に稼働停止またはロット数を極力抑えての運用とすることとなりますが、「待つのも相場」ここは我慢でいきたいところです
5.豪ドルドル
▽豪ドル米ドル1時間足

▽豪ドル米ドル日足

一週間のおさらい
このところ下落傾向が止まらなかった豪ドルですが、前週前々週はもみ合う相場でした
そして今週は再び下落していたところ金曜日にドルが売られて大きく反発しています
火曜日に発表された豪中銀政策金利は+0.25ポイントと市場予想のとおりとなりました
発表の前には「もしかすると+0.50もあり得るのではないか」という期待感からかやや豪ドルが買われていましたが、特にサプライズはありませんでした
指標発表に伴う値動きが多少あったものの、基本的には他の通貨と同様にドルの動きに沿った流れとなっています
水曜日深夜のFOMCでは値幅的には約100pipsで上下しています
この通貨ペアもドル高からの調整局面ですが、FOMCでは一時的にネックラインの0.65付近まで上昇しています
しかし、その後は他の通貨と同様にドル買いの流れとなりました
木曜日も他の通貨と同様ドルが買われる展開となりました
金曜日は米国雇用統計に関連した流れを受けてドルが大きく売られています
豪ドルに関しては他のドルストレートと同様の動きとなっていますが、同じオセアニア通貨のNZドル(後述)が面白い位置にいるため注意深く見ていこうと思っています

豪ドルドル 来週の展望と戦略(裁量トレード編)
ドル関係では、火曜日(11/8)には中間選挙、木曜日(11/10)には消費者物価指数の発表が予定されています
豪ドルドルに関しても他の通貨ペアと同様に、正直週明けのドルの動きは見定めるのが難しくなるんじゃないかと予想しているため、筆者は裁量トレードを控える予定です
ただし、オセアニア通貨についてはトレ転(NZドル高、豪ドル高)の可能性も含めて注目しているところです
そのため、他の通貨にも増して先が読みにくく、注視を決め込むこととしました
まるで日本政府のようですが、こちらは戦略的な注視です

豪ドルドル 来週の展望と戦略(EA、ミラートレード編)
EA、ミラートレードに関しても、他の通貨ぺアと同様です
すなわち、来週ももうしばらくリスクオフとして様子を見るべき状況だと考えています
以下繰り返しですが・・
今週木曜日までのチャートだけをみると、EAやミラトレ(特にナンピン系ストラテジー)を稼働させやすい環境というように感じていたのですが、金曜日の動きで若干先行き不透明感が増しました
そのため少なくとも来週前半までは稼働を停止して本格的に一方的な動きが出てくるのか、それともいったん調整局面に戻るのか観察し、一方的な動きになる場合はリスクオフ、調整のレンジ的な動きになる場合は積極的稼働という戦略でいきたいです
なお、今週は重要指標が目白押しだったためナンピン系ストラテジーは週を通して全て稼働停止、朝スキャ系ストラテジーは金曜日のみ通常稼働で他の日は稼働停止としていました
来週前半も引き続き基本的に稼働停止またはロット数を極力抑えての運用とすることとなりますが、「待つのも相場」ここは我慢でいきたいところです
6.その他(NZドル、カナダドル、スイスフラン等)
▽NZドル米ドル1時間足

▽NZドル米ドル日足

▽カナダドル米ドル1時間足

▽カナダドル米ドル日足

▽スイスフランドル1時間足

▽スイスフランドル日足

来週の展望と戦略(裁量トレード編)
NZドル、カナダドル、スイスフランについては、筆者が不慣れであり通貨の特徴を掴み切れていないため裁量トレードは行わないこととしています
以下は簡単な所感です
NZドルについては火曜水曜にレジスタンスを抜けてから頭を抑える動きがありましが、金曜日のドル売りを受けて、週の終値がレジスタンスラインを越えてきました
そのため、ドル高からのトレンド転換に今一番近いのはNZドルかカナダドルだと考えています
とはいえ、まだ確定したわけではありませんし、各国の金融政策をみると再びドル買いの流れるなる可能性も高いです
そのため、来週はこちらの通貨についてよく観察しておきたいと思います
カナダドルについてはNZドルと反対にサポートラインを割って引けています
こちらも要注目です
スイスフランドルについては先週ブレイクしたネックラインを再び超えてきており、結局元のレンジ内での動きになっていますね

来週の展望と戦略(EA、ミラートレード編)
これらの通貨についても、少なくとも来週前半は原則リスクオフ運用とする予定です
https://enjoy-manublog.com/fx_yakudachi/gemforex%e3%81%ae%e5%8f%a3%e5%ba%a7%e9%96%8b%e8%a8%ad%e3%81%a8%e3%83%9c%e3%83%bc%e3%83%8a%e3%82%b9%e5%8f%97%e3%81%91%e5%8f%96%e3%82%8a%e6%96%b9%e6%b3%95%e3%80%902022%e5%b9%b4%e7%89%88%e3%80%91/948/7.一週間の運用実績
■今週(10/31~11/4)のミラートレード(GemForex)運用実績
全体 計 +89,100円
GemForexでミラートレードにチャレンジしたい方はコチラから(新しいタブで開きます)

なお、記載している金額は100万円で運用した場合を想定し調整したものであり、実際の筆者のトレードとは異なります。また、筆者の運用(各システムに合わせたロット数の調整、稼働停止、手動決済)による損益ですので、実際のシステムをフル稼働した場合には本表より良い(or悪い)パフォーマンスとなる場合があります
(1)朝スキャ系EA部門
順位 | システム名 | 10/31~11/4 | 備考 |
1 | Beard Cutter4_GE | +50,600円 | |
2 | eagle blizzard α | +28,900円 | |
3 | swallow blizzard | +8,900円 | |
4 | ALNAIR_mirror | +700円 |
(2)デイトレ、ナンピンマーチン系EA部門
順位 | システム名 | 10/31~11/4 | 備考 |
1 | EURUSD(TMA) Scalper B | 手動停止 | |
2 | Up | 手動停止 | |
– | LowRisk | 運用停止中 | デモ口座運用中 |
– | トライシューター | 運用停止中 | デモ口座運用中 |
– | Astable | 稼働停止 | システム破綻 |
現時点(2022.10)では、自動売買についてはGemForexのミラートレード(EAにより運用されているもの)のみで運用しております
現在フォワードテスト中の自作EAに集中するため、個人使用のEAについては運用を中止し、ミラトレの方でラクをさせてもらっている状況です
・本記事は筆者の個人的見解を示したものです
・本サイトに掲載の全ての記事は、投資判断等に関する助言を行うものではありません
・投資を行う際は自己の判断により、自己責任で行ってください
・記事内で紹介されている企業等の意見を代表するものではありません
・本記事の内容は、商品・サービス等の仕様等について保証をするものではありません
・本記事で紹介している商品・サービスの詳細につきましては、各企業等へご確認願います
・本記事の内容は作成日または更新日現在のものです。作成日または更新日以後に、紹介している商品・サービスの内容が変更されている場合がございます
・本記事の内容及び見解は作成日または更新日当時のものであり、その内容および商品・サービスの仕様等についていかなる保証をするものでもありません
・本記事にはIB、アドセンス等のリンクが含まれます
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