今週のおさらいと来週の展望

【FXブログ】一週間のおさらいと来週の展望(2022年10月24日~10月28日)

この記事を書いた日:2022年10月23日(日)お昼
最新のおさらいと展望はこちらから

この記事では、10/17~21の一週間の相場について軽くおさらいした上で、筆者の来週(10/24~28)の展望と運用方針を紹介しています

記事の最後には、筆者の一週間の運用実績も掲載していますのでご興味のある方はご覧ください

この記事では以下の内容を扱っています
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全体的な通貨の強弱

ドル円

ユーロドル

ポンドドル

豪ドル

その他(NZ カナダ スイス等)

一週間の運用実績

あくまで、一個人トレーダーの落書きのようなものですので、真に受けることなく読み物として楽しんでいただければ幸いです

ラクして稼ぐがモットーの筆者が運用しているEA(自動売買システム)とミラートレードの運用実績と今後の方針、各種設定を公開しているFXブログです(現在はミラトレのみを運用中)

参考にするなり他山の石にするなり、自己責任にてご自由に役立てていただければ幸いです

本記事は筆者の個人的見解を示したものであり、投資判断等に関する助言を行うものではありません。また、本記事の内容が商品・サービス等の仕様等について保証をするものではありません。その他注意事項はページ下部に記載してございます。

1.全体的な強弱チャートの推移

まずは、今週の相場全体をさらっとおさらいしておきましょう

下図は今週の各国通貨の強弱チャートです

今週のチャートで目を引くのはやはり円(水色のグラフ)でしょう

10/21に日銀による為替介入があり非常に極端な動きをしています

10/17はドル(黄色のグラフ)が値下がりしました。最近のドル高傾向の中で小反発といったところでしょうか

ただし、円に関して言えば他の通貨がドルに対して値上がりしている中、唯一ドルよりも値を下げています
この弱さは政策金利の差だけでは説明ができないような気がしています

週中盤の10/18~20はどちらかと言えば方向感のない動きになりました
結局17日のドルの値下がりに続く動きもなくドル高傾向はまだ続きそうな印象を受けました

金曜日の10/21の為替介入までの時間帯では再びドルが強くなるような動きを見せていましたが、そのタイミングで為替介入があり熱と混乱を帯びたまま週引けとなりました

もう一つ特筆すべき通貨はポンド(黄緑)ですね

こちらはトラス首相の財源なき減税政策にまつわる紆余曲折から辞任まで、イギリスのニュースに振り回される相場でした

来週は日銀の為替介入の効果の見極めと、イギリスの首相の後任人事等のニュースといったファンダ関係に留意が必要ですね

相場全体として未だ過熱感がある状況です、来週も連日のように指標等の発表がありますが、ニュースや要人発言、指標をきっかけに大きく動かしてくることも考えられます

相場の乱高下に振り回されないように、振り落とされないように、入るべきところをしっかりと見極めてトレードを行いたいです

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2.ドル円

↑日足
↑1時間足

一週間のおさらい

ドル円は9/22の為替介入水準である146円を超えてダラダラと上昇を続けていましたが、金曜日の日本時間23:30頃に追加の介入(現時点では公式な発表なし)が行われ一時は146円前半まで下落しました

1回目に為替介入が行われた水準と2回目の為替介入による下落の底が146円というのは興味深いですね(146円付近のポジションやオーダーがかなり溜まっていたということでしょう。そして、それはまだこなしきれていないように見えます)

金曜日の為替介入を除くと世界的にドル買いの基調は崩れていないように思えます

ドルインデックスを見ると、ドル自体の動きは小さいものの依然として高止まりの状況にあります

[ドルインデックス等さらに詳細な相場状況についてはこちらを参照→IG証券のHP]

ドルインデックス指数チャート:IG証券HPより引用 https://www.ig.com/jp/commodities/markets-commodities/us-dollar-basket

市場では今年後2回の米国政策金利の利上げが予測されており、ある程度織り込み済みとはいえ今後も日米金利差による円安ドル高傾向は続くと考えています

ただし、市場で予測されている0.75ポイントの引き上げよりも縮小された場合には一時的に逆の動きとなることもあり得ます
FOMCは11/3とまだ先ですが、金融引き締めを緩めないとならないような状況になり利上げ予測が減退した場合には、一時的にドル安に振れる可能性もありますので油断しないようにしたいです

また、日本政府も円安容認なのかそうでないのかハッキリしません

先々週、岸田総理は「円安メリットを生かす海外展開を考えている中小企業、さまざまな企業、合わせて1万社を支援していく」という円安容認とも捉えられる発言をしていますが、これが国民からかなりの批判を受けています

それを意識したのか10/22には「政府としては投機による過度な変動は容認できず、適切な対応を取る。この方針を維持したい」というような発言もしています

本音では「円安なんかどうでもいいじゃん、うるせー国民だな」と思っているんじゃないかなと見えてしまいます
おそらく日銀の黒田総裁も同じ感じでしょうか

とにかく日本の考えが分かりませんし、外国人投資家からはなめられて当然だと思います
そのため、今回の介入効果にも筆者としては懐疑的です

おそらく、前述した146円を背に、政府日銀をおちょくるように円安方向に進む可能性が高いと考えています

ドル円 来週の展望と戦略(裁量トレード編)

来週のドル円については金曜日の為替介入の効果がどのくらいあるのか見極めたうえでトレードを行う必要があります

仮に前述の予想のとおり介入効果が薄く円安が止まらないのであれば、146円を背にロングポジションをとるのもおもしろいかもしれません

もしドルを買うのであれば、大口の利確やダミー介入により一時的に下がった押し目を取りに行く方針としたいところです

ただし、以前から言っているのですが、ドル円は日米政府の動向や機関投資家の思惑などファンダメンタルに左右されやすく、入りにくい相場だと考えています

私は、個人投資家がFXする上では「相場がこれから上がるのか下がるのかを予想することよりも、今の相場が自分が入ってもいい相場なのかどうかを見極めることの方が重要」だと考えています

そういった意味で、いまのドル円はスルーするのがベターだと思います

ドル円 来週の展望と戦略(EA、ミラートレード編)

EA、ミラートレードに関しても、現状円絡みの通貨ペアは扱いにくい状況だと考えています

前述のとおり、ドル円は日米政府の動向や機関投資家の思惑などファンダメンタルに左右されやすい状況で、場合によっては短時間に一方的に大きな動きとなる可能性も高いです

ファンダの影響によりテクニカルが効きにくい相場ではEA、ミラトレとも停止するのがセオリーですが、特にナンピンを戦略としているシステムでは短時間に大きな含み損を抱える可能性あります

そのため、ある程度の落ち着きを取り戻すまでは円絡みのシステムは基本的に停止、またはロット数を下げての運用する予定です

3.ユーロドル

↑日足
↑1時間足

一週間のおさらい

ユーロドルはレンジ内を行ったり来たりする展開でした

週の高値は0.98後半、安値は0.97前半と約200pip内で2.5往復と少し大きめの波であったかと思います

このような相場ではレンジと言えども、チャートの大きな動きに慌てて飛び乗ったりすると天井ロング、底ショートをしてしまいやすかったかもしれません

ナンピン系のストラテジーでも初期ロットを大きく設定してしまっていると、大きな波についていけずに損切を繰り返すことになるかもしれませんね

逆に適切なロットでどっしりと構えてトレードしていればそれほど難しい相場でもなかったかと思います

なお、今のところユーロドルは長期的な下降トレンド中の三角持ち合いになっており、ブレイクからの急騰、急落もあり得ますので注意が必要です(ただし、慌てて飛び乗ることのないように)

ユーロドル 来週の展望と戦略(裁量トレード編)

ユーロドルはレンジ相場内にありますので、基本的にはネックラインでの動きをみて売買することになるかと思います

また、先週に引き続き大きな波になる可能性がありますので、ダマしに飛び乗ることのないように留意したいです

特に、三角持ち合いについては大勢が意識しているところですので、トレンドライン付近では色々と仕掛けてくるかと思います

右往左往して往復ビンタを食らうことのないよう一歩引いて相場を眺めようと思います(基本的にはレンジ内の動きを想定したトレードとしたいですね)

ユーロドルは9月や10月上旬に比べて落ち着いた相場になっていますが、ウクライナ情勢等まだまだ予断を許さない状況にあります

何かのニュースをきっかけに大きく動かしてくる可能性もありますので、トレードする際には逆指値、損切ラインをしっかり見定めた上で引き付けてからのトレードを心がけたいです

ユーロドル 来週の展望と戦略(EA、ミラートレード編)

EA、ミラートレードはテクニカルが効きやすい相場を得意としています

そういう意味で今のユーロドルはEA、ミラトレを稼働させやすいと考えています

ただし、前述のようにレンジ内と言えども波が短期間に大きく動く可能性がありますので、ロットを大きくしすぎて余計な損切をするということのないようにしたいです

相場の状況によっては、普段よりも小さなロット設定で稼働させるかもしれません

4.ポンドドル

↑日足
↑1時間足

一週間のおさらい

ポンドドルは9月下旬からずっと荒れ相場ですね

チャートだけを見ると先週は落ち着いた相場にも見えますが、詳細に見るとやはり荒れた内容でした

そのあたりは、みんなのFXさんの公式ツイッターが分かりやすく説明してくれていますので、引用させていただきます

↑みんなのFX公式ツイッターから引用 https://twitter.com/Min_FX

トラス首相の電撃(?)辞任により乱高下していますが、今後は後任の首相がどうなるかというところに多くの人が注目しています

おそらく次の首相がどうあれ、関連ニュースをきっかけに大きく動かしてくるでしょうから巻き込まれないように留意が必要です

ポンドドル 来週の展望と戦略(裁量トレード編)

筆者としてはポンドは暫くは裁量トレードは行わないようにしたいと考えています

円以上にファンダの影響が大きいことと、筆者的によく分かっていないイギリスのニュース関連の影響が大きいためです

そのため自分が入るべきではない相場と判断しました

仮に裁量トレードを行う場合

ポンドは一方向に動きだしたらかなり大きな値幅を取れますが、動き出しの前に一旦逆方向フェイクを入れてくる場合が多いように感じます

そのため、最初の動きに飛び乗るのではなく、じっくりよく見てある程度方向感が定まってからエントリーするでしょう

「頭と尻尾はくれてやれ」の精神です

値動きの大きいポンドでは、ゆっくりエントリーしてもそこそこの利益は取れるかと思います

ポンドドル 来週の展望と戦略(EA、ミラートレード編)

ポンドはファンダの影響を受けやすくEA、ミラトレには不向きな環境と考えています

そのため、ポンド絡みのシステムについては基本的に停止またはロットを下げて運用する予定です

5.豪ドルドル

↑日足
↑1時間足

一週間のおさらい

このところ下落傾向が止まらなかった豪ドルですが、先週はもみ合う相場となりました
金曜日後半にはドル円の介入の煽りを受けて急上昇して引けていますが、ネックラインの0.64で反発しており、未だ下降トレンドは続いているという印象です

来週前半はこのネックラインを越えるかどうかが一つの注目点となりそうです

もしネックラインを越えずに反発するようであれば、下降トレンドは継続しそうです

逆にネックラインをしっかりと越えてくるようであれば、下降トレンドは一旦休憩、一つ上のレンジに戻るかもしれません

豪ドルドル 来週の展望と戦略(裁量トレード編)

まずはネックラインの0.64付近での動きに注目したいと思います

基本的には下目線ですが、先入観はあまり持たずにチャートを見たいです

売るにしても買うにしても損切ラインを設定しやすいところにありますので、余裕をもったトレードができそうですね

豪ドルドル 来週の展望と戦略(EA、ミラートレード編)

豪ドルについてはEA、ミラトレを稼働させやすい相場環境だと考えています

そのため、基本的には普段通りの運用を行う予定です

6.その他(NZドル、カナダドル、スイスフラン等)

↑NZドル日足
↑NZドル1時間足

↑カナダドル日足
↑カナダドル1時間足

↑スイスフランドル日足
↑スイスフランドル1時間足

来週の展望と戦略(裁量トレード編)

NZドル、カナダドル、スイスフランについては、筆者が不慣れであり通貨の特徴を掴み切れていないため裁量トレードは行わないこととしています

以下は簡単な所感です

NZドルについては先週は上昇傾向にありましたが長期的には下降トレンドですので、しばらくは売り場探しの展開かなと思っています

カナダドルについえはNZドルと反対に買い場探しの展開でしょうか

スイスフランドルについては短期的なレンジの下限、一つ下のレンジとのネックラインに付近で金曜日を引けているため、このネックラインを背に売買するのがいいのかなと思っています

来週の展望と戦略(EA、ミラートレード編)

これらの通貨についてはテクニカルも十分効きやすい環境だと考えていますので、普段通りにEA、ミラトレを稼働させる方針です

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7.先週の運用実績

今週(10/17~10/21)のミラートレード(GemForex)運用実績

全体 計 +56,615円

GemForexでミラートレードにチャレンジしたい方はコチラから(新しいタブで開きます)

なお、記載している金額は100万円で運用した場合を想定し調整したものであり、実際の筆者のトレードとは異なります。また、筆者の運用(各システムに合わせたロット数の調整、稼働停止、手動決済)による損益ですので、実際のシステムをフル稼働した場合には本表より良い(or悪い)パフォーマンスとなる場合があります

(1)朝スキャ系EA部門

順位システム名10/17~10/21備考
1ALNAIR_mirror+14,086円
2swallow blizzard+11,421円
3eagle blizzard α+4,625円
4Beard Cutter4_GE+162円

毎日の運用状況についてはコチラからご覧ください

(2)デイトレ、ナンピンマーチン系EA部門

順位システム名10/17~10/21備考
EURUSD(TMA)
Scalper B
+17,118円手動決済含む
2LowRisk+7,561円手動決済含む
3Up+1,642円手動決済
4Astable稼働停止システム破綻
トライシューター運用停止中運用停止中

毎日の運用状況についてはコチラからご覧ください

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FX初心者はまずミラートレードで相場に慣れてから!|おすすめ理由と具体的なやり方を解説FXを始めたばかりの方や、これからFXを始めようという方にはミラートレードという運用方法がおすすめです FXで稼ぎたいけど仕事や家事で忙しいのに勉強する時間なんてとれないという方はミラートレードで手軽にFX熟練者やAI、EAのトレードを体験してみてはいかがでしょうか...

現時点(2022.10)では、自動売買についてはGemForexのミラートレード(EAにより運用されているもの)のみで運用しております

現在フォワードテスト中の自作EAに集中するため、個人使用のEAについては運用を中止し、ミラトレの方でラクをさせてもらっている状況です

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ハピケン
FXが好きで日夜研究しています たまにアツくなって失敗することもありますが 冷静沈着、穏やかなトレードを心がけています こちらのブログではお役立ち情報をお届けしますので どうぞよろしくお願いします!! ちなみに生物学上の性別は男性です・・っ!!
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